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マインド、スキル もう一つは? [生産性]



先日、卓球の平野選手の話を書きました。

優勝の要因をお母様が分析されていまして
大きく2点、マインドとスキルが影響していると
話をしていました。

内容を簡単にふり返ると、

中国人も同じ人間だから、倒すことができる。
というマインド
攻めの卓球で、相手を追い詰める
というスキル

ということです。

実は、
マインド、スキルともう一つ
成果を出すためにかかせない要因があります。

今回の優勝にも、もう一つが少なからず影響しています。

それが、ツール(道具)です。

おそらく、ラケットは1000円程度のものではなく
一流のものでしょう。
今回は卓球なのでラケットですが
どのスポーツにおいても、成果を出す一流の人は
道具にもこだわられているはずです。

あなたの仕事でも成果を出すために、
ツールの品質が大切です。

成果を出すには、マインド、スキル、ツール
この3点が大切です。

マインド、スキル、ツールがそれぞれ影響しあって
成果を出しますので、どれも必要です。

しかし、最も大事なものを選ぶとしたら、
マインドでしょう。

良いツールがあれば、
短期的に成果を出すことができます。
だって、それを使えばいいのですから。
とても簡単です。

良いスキルがあれば
長期的に成果を出すことができるでしょう。
成果を出すのがスキルですから

でも、マインドがズレていれば
間違った方向で成果が出てしまいます。

間違った考え方で、
スキルとツールがあると
大きく間違った方向に成果が出てしまいます。

例えば、オレオレ詐欺のような詐欺ですね。

携帯電話やATMなど技術が進歩して
良いツールがあります。

ここに相手を説得させるためのスキル
があると

成果(お金)を得ることができます。

でも、これって間違った方向ですよね。
結局、自分の身を滅ぼします。

マインド、スキル、ツール
この3点がセットです。

図で示すと3重の円になっているイメージです。
中心が、マインド。
一つ外側がスキル
最後の外側がツール
といった感じでしょうか。

この3点を磨き続けることで
大きな成果が得られますので
ちょっと意識してもらえたら
嬉しいです。

ありがとうございました。



卓球 平野美宇選手の強さの秘密 お母さん鋭い! [生産性]


卓球の平野美宇選手がアジア選手権女子シングルスで強豪の中国選手を抑え優勝しました。
中国の監督も驚き、「平野の技術はわれわれの先をいっている」と言っていたようです。

ニュースの中で、平野選手の母親に対してインタビューがありました。
インタビューで、優勝の要因について話をしていていたのを聞いて
、お母さん鋭いなぁと。

要因は2つありました。

1つ目が、攻めの卓球を練習した。つまり、スキル(技術)についてです。
平野選手は、攻める卓球を去年から意識してスキルをあげてきたそうです。攻めの卓球のひとつの特徴は、打ち返しの強さです。打ち返す際に、ただ返すのではなくより力を加え返していたようです。「倍返し」といった言葉で表現されていました。

2つ目が、中国の人も同じ人間だ、勝てないわけではないと思ったそうです。
つまり、マインド(考え方)です。
中国の卓球の選手は世界最強と言われますし、サイボーグのように強いというイメージがあったそうです。しかし、平野選手は中国へ言って、中国の選手と一緒に生活して、学校生活などのたわいのない話をする中で、中国人も同じ人間なんだと思ったそうです。 
文字にすると当たり前ですが、本当にそう思うか思わないかでは大きな違いがあります。
どこが限界かわかるとそれ以上はいかないってことはよくあります。
例えば、陸上競技で100mを10秒という記録を誰かがきると次々に10秒をきる選手がでてくるといった話です。

僕は、今回の優勝の要因で大きな影響を与えたのは、
「倍返し」といったスキルではなく、
中国人に勝てるっと思ったマインドの影響が強いんじゃないかなぁと思っております。

マインドとスキル、この二つが磨かれていくとどんどん強い選手ができますね。

ビジネスで結果がでるのも、一緒かもしれません。

どんなマインドで自分のビジネスをやっているのか。
そして、
どんなスキルがあるのか。
この2点が大切ですね。

もう1点、ビジネスで結果を出すのに
重要な要点がありますが
それは次回に書こうと思います。


自分への言い訳をなくして、朝早く起きる方法 [生産性]

おはようございます。

朝早く起きて、仕事の生産性を上げたい!と思い続けて、なかなか起きられなかった訳ですが、最近起きれています。
 朝早く起きれれば、ゆっくり出勤の準備ができるから、遅刻の心配もありません。出勤後もスタートダッシュで仕事ができるので、仕事もはかどり社内でも一目置かれるでしょう。
 
さてじゃあ、どうやったのか。単純すぎて怒られるかもしれませんが。

「早く寝る」

ことです。

僕は、一日7時間は睡眠をとりたい人なので、睡眠時間が7時間ないと、
「もっと寝たい!だって睡眠が足りない!生産性が悪い」
と自分に言い訳をして起きなければいけない時間ギリギリまで寝ていました。

強制的に早く寝ることで、この最高の言い訳ができなくなります。

起床時間を4時に設定しているのですが、5時に起きると罪悪感がすごいのです。
今まで5時に起きれた時は、超早起き!なんて思って思ってました。
でも、4時に起きると決めているので、5時起きは1時間寝坊です。
寝坊しているという罪悪感が5時に起きたとしてもサッと行動できるようにします。

僕のように自分への言い訳ばかりで起きれない方はぜひ、
起きたい時間 と 必要な睡眠時間
から計算して早く寝るようにしてみて下さい。

夜早く眠れない人は
休日に一日頑張って朝起きをしてください。そうすることでその日は、早く眠くなるはずです。もしくは、めちゃめちゃ仕事に集中することです。体力を使い切れば、人間眠れるはずです。 これでも寝れない人は病気かもしれませんので受診されてみてはいかがでしょうか。

朝が弱くて全然動けない人は
早起きしたらボーっとする許可を自分に与えて下さい。例えば、いつも6時に起きて準備しているが、4時に起きれたら2時間ボーっとして良いと許可を与えて下さい。ボーっとするの気持ちが良いので、早起きすると幸福な時間を過ごせると実感できます。それが続けば行動できるようになると思います。

朝早く起きると不思議と、一日が長く感じます。夜早く寝るので、起きている時間は同じにも関わらずです。午前中にたくさんのことができているからでしょうか?
タイプにもよりますが、やはり午前中、特に朝ごはん前までは集中力がアップしている気がします。

無理して夜早く寝て、自分への言い訳をなくして理想の生活スタイルを見つけて下さいね。


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