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コロッケ購入から見る世の中の原理原則 [出来事]

与えると返ってくる 原則

「この世の中には、原理原則で出来ている。」
と、もし僕みたいに自己啓発系に一時ハマった人なら
聞いたこともあるでしょう。

その原理原則の一つが「与える」ってことだと思います。

先に与えると与えられるんです。
わかっちゃいるけど、なかなかできないのが
人間です。

先日、得意先の飲食店に頼まれたことがあって
その回答をもって尋ねました。

しかし、担当マネージャーがいなかったため
そこにいたスタッフの方に渡しておいてもらうよう
頼もうと思いました。

ちなみに、スタッフの方は初めて会う人なので
僕のことはもちろん知りません。

閉店に近い時間でしたが、
目の前には揚げたコロッケ3個がありました。

マネージャーに物を渡して欲しいと頼むだけだけども
タダで頼むのも何だなぁと思い、
コロッケを1個注文。

すると、スタッフの方が、2個で安くするよ~
と言ってきました。

正直、2個もいらないけどなぁと
お金もかかるし。。。と、一瞬思いました。
今までのケチケチな僕なら断っていたかもしれません。

しかし、「与える」ってキーワードが頭に浮かんできて
笑顔でありがとうございます!と伝え2個買いました。

そしたら、これサービスしておくよ!と残りの最後の1個を
追加で袋に入れてくれました。

値引きした2個の値段でコロッケ3個ゲットです。

そして、当初の目的のマネージャーへの依頼も
快く引き受けてくれました。

もし、単純にこれマネージャーに頼まれたものなので
渡しといて下さい
と僕が伝えていたら、コロッケのやり取りもなく
スタッフの方が快く受けてくれなかったかもしれません。
コロッケも安く買えるという特典もなかったでしょう。

コロッケ一つでみみっちぃなぁと言う声が聞こえてきそうですが(笑

僕にとっては、いつもの行動に変化を起こして結果が変わる
ってことを実感した経験です(笑

先に与えるっていいことあるなぁ


皮膚科でイラっ [出来事]

先日、顔の横にちょっと大きめの吹き出物ができたので、一応診てもらうかぁ、と思い皮膚科を予約しました。

予約した皮膚科は、自動対応の予約ができます
電話して診察券の番号を入れると音声で予約番号を教えてくれるのです。
さらに、現在の診察番号が何番か、電話をすると自動音声で教えてくれます。

電話確認すると
「現在の診察番号は8番です。」
と音声が流れます。

この番号によって自分の番号が近くなったら
病院に向かえばいい訳です。

電話をすれば、現在の診察番号がわかるので便利!
と思ったのですが、いちいち確認のため電話をしなくては
なりません。

さらに、もちろん診察スピードが
人それぞれなので、
ある時は
30分で10人分の番号が進んでいることがあります。

しかし、
ある時は
30分で3人分しか番号が進んでいないことがあるのです。

その時予約番号が38番と割と遅い方の僕は
ちょくちょく現在の診察番号が気になってしょうがありません。
また、何度も電話するのもイライラしました。

まぁ、早く病院に行って待っていればいいのでしょうけれど
できるだけ受付での待ち時間は減らしたくありませんか?

その待ち時間分、別のことができるのですから。

この日、僕には人と合う予定がありました。
どうやら、診察の時間が見事にかぶりそうだったので、診察に間に合わない。
予定があって申し訳ないのですが間に合わないことを病院に電話で伝えました。

すると、電話口のお姉さんは、なぜかイライラしているような対応。。。

すでに電話で何度も受付番号を確認しているイライラしている僕は、
そんな対応をされてさらにイライラ。

こんな皮膚科にできればもう行きたくない!
と、最終的に感じました。

皮膚科の先生は、聞いたことにきっちり答えてくれるので
良かったんですよ

でも、この経験から
サービス(診察)が良くても、
他のハード(予約を電話でする)とソフト(受付の対応)もやっぱり大切だと感じました。

近所の耳鼻科は、事前予約をネットで出来ます。
ネットで現在の診察番号がリアルタイムで見えますし
自分の番号の10前の番号になると、自動で電話もかけてきてくれます!

これなら、いちいち電話もしなくて良いし、とてもいいシステムです。

受付の対応でいえば
当たり前ですが受付の対応次第で、
お店の印象も全然変わります。

近所のスーパーで、接客が丁寧で、会計も素早い人がいて
ついついそこに並んでしまいます。

まとめると
商品やサービス以外の品質以外の部分も大事
ってことです。

当たり前って言われれば当たり前なんですがね(笑

タグ:サービス

黄色い切れ端 [出来事]


ブログ訪問ありがとうございます。
一日アップすると9人前後の方が記事をみて下さってます。
ソネットブログすごいですね。

さて、先日お昼を家族で食べに近所のステーキ屋さんに行きました。
久しぶりに家族との外食です。
ここは、夜行くと一人2000円以上かかってしまうところですが、
(なので夜は言ったことありません笑)
ランチだと800円前後で美味しい肉料理が食べれます。

今回行くと、新メニューのそぼろ丼があったのでそちらを頼みました。

そぼろ丼が運ばれてきて美味しく食べていると、スタッフの方が
黄色い方眼紙の切れ端と鉛筆をもってきました。
新メニューの感想を聞きたいから、書いて欲しいとのことでした。

スタッフさんの接客は丁寧ですし、頼み方も丁寧だったので
問題はなかったのですが、渡された紙にちょっと驚きました。

ただの切れ端だったためです。

もちろん綺麗にカットはされてましたが
切れ端です。

お客さんの声って店側にとって重要です。

それを切れ端で頼むなんて、ちょっと失礼かな?と思いました。

そして、気になったのが渡すタイミングです。

食べる前に渡されたので、食べながら何を書くのか考えなきゃいけません。
ほめる点、改善する点を考えながら食べます。
それでは、単純に食事を楽しめないと思いませんか?

考えながら食べて、店側にわかりやすいようにアウトプットする
しかも、ちょっと褒めることを意識して
対面で顔を知られているから、批判的にはなかなか書けません。

これって
ちょっとした労働ですよね。

店側の人がみていたら理解してもらいたいんですけど
ちょっとした労働です。

まぁ、感想書くだけだからいいんですけど。。。

でも、お客さん側にたって考えてみたら
ちょっとしたプレゼントみたいな特典があっても
いいかなって思いますか?

感想を頂いて、感謝を伝える

そう店側がしてきたら、そのお店をより好きになります。

何気ないことですが、ちょっとしたお客さん側の視点にたって
考えることが大事だなぁっと思った出来事でした。

あー、特典欲しいなぁ。。。(笑)


タグ:お客様の声
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